木田 隆
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一からプログラミングスキルの習得およびIT業界への転職を検討している方の中には、「 CodeCampGATE(コードキャンプゲート)」の利用を考えている方もいるかと思います。
利用者の80%がプログラミング未経験にも関わらず、基礎から入念に技術を教えてもらえる事もあり、就職成功者は90%を超えています。そのため、未経験からプログラマ・エンジニアに転職を検討している方であれば、相談してみる価値のあるスクールと言えます。
とはいえ、コードキャンプゲートの利用を検討している方の中には、「途中で挫折するかも…」、「4ヶ月間も頑張れるか心配」といったように、挫折するのでは…と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
やはり、全く手をつけた事のない分野への挑戦となりますので、いくらプロのエンジニア講師がマンツーマンで指導してくれたとしても、最後まで走り抜ける事が出来るのか心配だと感じるでしょうし、プログラミング=想像以上に地味な作業ですので、もしも、実際にプログラミングに触れてみて、「思った以上に退屈だった」と感じる可能性もなきにしもあらずです。
そのため、コードキャンプゲート=利用したとしても途中で挫折するのでは…と不安に感じる気持ちも分かります。
そして、 コードキャンプゲートの場合、上述したように80%の受講生が未経験者であり、実際に就職成功者も出していますが、性格によっては、挫折しやすいと言えますし、自分は挫折するかも…という方に最適なプログラミングスクールが別にありますので、挫折するかもという心配がある方は、後述するスクールを利用した方が得策だと思います
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目次
■コードキャンプゲートの挫折率について
挫折率は?
コードキャンプゲートの挫折率の明確な数値は表示されていません(※挫折率が高い場合、利用者が減るので当然ですが…)が、口コミ評判や就職成功率から推測するに、10人中1.2名ほどが途中で挫折していると言えます。
この数字を少ないとみるか、多いとみるかは人それぞれではありますが、後述する挫折しやすい人の特徴に当てはまるという方の場合、もしかしたら途中挫折→支払った入学金&登録費用の47万円が水の泡となる可能性があります。
挫折しやすい人の特徴
コードキャンプゲートの全てのカリキュラムは自宅でのオンライン学習となります。そして、大学の授業と同じように、自分自身で授業の予約を入れてスケジューリングしていくシステムとなります。
そのため、学習スケジューリングの組み方が下手(※決まった時間に学習するのではなく、その都度授業予約する、授業と授業の間隔を開けすぎるなど)な方や、自宅で学習する気力が起きないかもしれないという方の場合、間違いなく途中で挫折します。
・学習スケジューリングの組み方が下手
※決まった時間に学習するのではなく、その都度授業予約する、授業と授業の間隔を開けすぎるなど
・自宅での学習が続かないと感じる人
・事前にプログラミングに関して調べていない方
※冒頭で書いたように、想像以上に地味な作業です。
上記の方の場合、途中挫折で終わる可能性が高いと言えます。
結局のところ、コードキャンプゲートの場合、4ヶ月間継続しない事には、就職にありつけませんし、プログラミング技術の習得は、文系や理系、学歴や年齢がさほど関係のない分野であり、誰でもやれば出来るものですので、継続して学習する事がもっとも重要となります。
そのため、継続して何かをする事が苦手な方、過去を振り返ってみて、ダイエットや勉強、なんでも良いですが、数ヶ月間続いた事がないという方の場合、自宅学習で進行していくコードキャンプゲートは、金と時間を損するだけかと思います。
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■挫折するかも…?という方向けのスクール
無料体験ありのスクールを利用するのが吉
プログラミングは、コードを書く→書いたコードが正常に動作するかをチェック→必要であればコードを加えていく→動作チェック→完成したサイト・アプリのデバック作業→リリース(※バグがあった場合、修正する)といったように、ひたすらパソコンと向き合う仕事ですので、何度も書きますが、想像以上に地味な作業であり、向いていない人には本当に苦痛でしかない作業です。
そのため、事前にプログラミングに関して調べていない方が、いきなりプログラミングスクールを利用した場合、理想と現実のギャップを感じて、途中でサジを投げてしまいがちなのです。そして、コードキャンプゲートの場合、無料のキャリア相談は実施していても、実際にプログラミングに触れられるのは、実際に利用してから(入学金を支払ってから)となります。結果的に、思っていた感じと違ったと思っても、後の祭りなのです。
ですので、そういった事を避けるためにも、まずは無料体験でプログラミングに触れる事の出来るプログラミングスクールを利用した方が良いのです。ましてや、途中で挫折するかも…と感じている方であれば、尚更無料体験ありのプログラミングスクールを利用するべきです。
中でも、「GEEK JOB(ギークジョブ 」は、私自身一からプログラミングを学んで、無事に就職をする事が出来ましたし、一切費用を掛けずにプログラミングの習得&就職支援が受けられます。
もちろん、無料体験もありますし、コードキャンプゲートと同様に、今もエンジニア職として開発を行っている方が講師をしてくれるため、開発現場で使える技術を習得可能です。
通学とオンラインのいずれの形態も選べるスクールがベスト
また、オンライン学習のみの場合、自宅学習である事と1人で勉強を行う事から、どうしてもモチベーションの維持が難しいのです。
仕事終わりに、自宅に帰ってきたら、正直ゆっくりしたいでしょうし、もう頭を使う事はしたくないと思うのが当然です。そのため、挫折を避ける手として、通学とオンラインのいずれの形態も選べるスクールにお世話になるのも、効果的です。
通学の場合、通学しなければいけないというデメリットはあるとはいえ、”通学する”という1モーションを加える事で、嫌でも学習の継続が出来ますし、自分と同じように一からプログラミングを学んでいる方と話したり、愚痴をいったり出来るので、モチベーション維持には最適なのです。
そして、上述したギークジョブの場合、通学とオンラインのいずれの形態も選べますし、授業ごとにどちらかの形態を選択出来るので、学習環境を適度に変えられて、学習が継続しやすいという利点もあります。
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■まとめ
先ほども書きましたが、プログラミング=継続しての学習が重要です。
そのため、継続しやすい環境のスクールを選ぶ事が、上達への近道であり、プログラマとしての転職にも繋がります。
オンラインのみのスタイルである、コードキャンプゲートであっても挫折しないという自信があるのであれば、コードキャンプゲートを利用しての学習もアリですが、挫折を懸念しているのであれば、無料体験ありで学習スタイルを選択出来るギークジョブ のようなスクールを利用するのが得策です。
それに加えて、コードキャンプゲートの場合、途中挫折したとなると、金銭的な代償がでかすぎます。その点、ギークジョブ の場合、受講者が支払う義務のあるお金は一切ありませんので、仮に途中でサジを投げたとしても、そこまでの痛みはありません。
そのため、「途中で挫折するかも…」、「4ヶ月間も頑張れるか心配」といったように、挫折するのでは…と不安に感じている方であれば、まずはギークジョブ の無料体験を受けてみてから、次のステップを考えるのがベストです。
そのまま、ネットで情報収集してどうなのかな…と悩んでいても、何も始まりませんし、嫌だと感じている現状がこの先も続く事となります。それであるならば、無料体験を受けて、プログラミングがどういうものなのかを体感してみるべきです。
※無料体験を受けたからといって、即入学させられる事はありませんし、無料体験のみで断った方も実際にいますので、気軽に参加可能です。
下記公式サイトにて、スクールの詳細および無料体験への申込が可能です。
★GEEK JOB(ギークジョブ )の公式サイト↓