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【住み込み合宿って実際どうなの⁉︎】プログラミング合宿のメリットとデメリットまとめ

【住み込み合宿って実際どうなの⁉︎】プログラミング合宿のメリットとデメリットまとめ

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木田 隆

25歳フリーター時に全くの未経験からプログラミングスクールに参加⇒プログラミング技術(Java)を習得。 技術習得後、予約管理システムを請け負う企業へ就職⇒いま現在は、在宅勤務をしております。

これからプログラマーになりたいと考えている方の中には、「プログラミング合宿への参加」に興味があるという方もいるかと思います。

とはいえ、「プログラミング合宿=誰でもプログラミングが出来るようになるのか」「独学とどちらがいいのか」など、さまざまな疑問を感じている方もいるはずです。

当然ながら、自分に合わない環境の場合参加するだけ無駄です。

そこで今記事では、

◆プログラミング合宿のメリットとデメリット

 

上記について書いていきます。

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プログラミング合宿のメリットとデメリット

合宿のメリット

◆挫折しづらい

◆共同生活が意外と楽しい

◆短期間でプログラミングが学べる

◆就職後の働き方に慣れる

 

上記がプログラミング合宿のメリットと言えます。

挫折しづらい

例えば、独学でプログラミングを学ぶ場合、誰にも相談が出来ません。

全てを自分1人で解決する必要があります。ただ、それはやってみると相当きつい事です。

プログラミング学習が初めてという場合、まず「教材が何を言っているのか分からない」と思います。

それほどまでに知らない言葉が出てくるからです。

言葉の意味を調べる所から始める必要があり、問題を一問解くのに平気で1時間以上は費やすはずです。

誰しもが挫折したくなるような難易度なのです。

ただ、プログラミング合宿の場合、担当の講師がいます。一緒に勉強をする受講生がいます。

分からない箇所はその都度相談が出来ますし、講師の方も教えるのに慣れています。

独学で学習するのとでは、天と地ほどの差があるといっても過言ではないくらい、すんなりとプログラミングが習得出来ると思います。

共同生活が意外と楽しい

確かに、プログラミング合宿=朝から晩までプログラミング漬けなので、大変と言えば大変です。

一日8時間はプログラミングの勉強をする事になります。課題だってあります。

とはいえ、夜は自由時間な事が多いです。

明日の課題さえ終わってしまえば、他の合宿参加者と話したり、ゲームをしたり、外出してもOKです。

毎日のスケジュールに慣れてしまえば、意外と楽しいのがプログラミング合宿なのです。

短期間でプログラミングが学べる

プログラミング合宿=免許合宿と同じで、短期間での技術習得が可能です。

一般的なプログラミングスクールの場合、技術習得まで3ヶ月ほど、独学の場合だと半年ほどと言われていますが、プログラミング合宿の場合、1ヶ月ほどで実践的なプログラミング技術の習得が見込めます。

その分、毎日の勉強量が多いですが、”すぐにプログラマーになりたい”という方には最適な方法と言えます。

就職後の働き方に慣れる

プログラマーとして働き出したら、1日8時間以上はパソコンと向き合う事になります。

場合によっては、12時間以上もざらにあります。

いきなりそのような働き方をしてしまうと、眼精疲労・頭痛・肩こりを引き起こしてしまう恐れがあります。

ただ、プログラミング合宿の場合、同様の時間パソコンと向き合いますので、次第に身体がデスクワークに慣れてきます。そのため、入社後に体の不調に悩まされる事が無くなるのです。

プログラミング合宿のデメリット

◆費用が高額

◆バイトを辞める必要あり

◆集団生活によるストレス

 

費用が高額

住み込み合宿および宿泊寮ありのプログラミングスクール=費用が高額です。

例えば、2ヶ月間沖縄に住み込みでプログラミング学習をする「やんばるコード」というスクールの場合、50万円の費用が掛かります。

宿泊寮ありの山梨のプログラミングスクールの場合も、1ヶ月=29万円です。

プログラミングスクール自体、受講費用が高い世界なのですが、そこに寮費や食費が加算されるので、どうしても住み込みのプログラミング合宿は高額になってしまうのです。

費用が高すぎる…と感じたのであれば、プログラミング合宿への参加という選択肢は除外すべきです。

バイトを辞める必要あり

プログラミング合宿=1〜2ヶ月住み込みでの学習が一般的です。

途中、自宅に戻る事は出来ません。全カリキュラムを修了→試験に合格するまで、宿泊寮暮らしとなります。

そのため、場合によっては現在のバイトを辞める必要があります。

丸々1ヶ月以上、バイトに入れなくても雇い続けてくれる職場であれば辞める必要はありませんが、そういう職場は稀です。

言葉は悪いですが、バイト=使い捨ての存在です。1ヶ月もの長期間1度もバイトに入れないのであれば、新しいバイトの子を雇うのが通常の企業です。

集団生活によるストレス

プログラミング合宿に参加後は、1人の時間=寝る時くらいしかありません。

朝から晩まで常に人がいる状況下で毎日生活をしなければいけないので、合わない人にはとことん合わないと思います。

例えば、「集団生活が苦手」「絶対に1人の時間は欲しい」「体育会系の部活経験がない」といった方の場合、相当なストレスになるはずです。

また、スクールによっては相部屋の場合もあり、そうなってしまえば最悪です。

寝る時でさえ、隣に人がいる状況となるからです。

合宿参加者全員が、あなたの好きなタイプの人であれば問題はないですが、そんな事はまずありえません。

様々な人が参加をしますし、嫌いな人種も参加をします。

共同生活なので、合宿中にいじめが発生する事だってありえます。

人と生活する事に慣れていないと、しんどいと思います。

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■まとめ

プログラミング合宿のメリットとデメリットを書いていきました。

挫折しづらい環境・短期間でプログラミングが習得出来るといった良い部分がある反面、費用が高額という大きなデメリットを抱えているのがプログラミング合宿の実情です。

そして、大金を支払うに値するかと言われれば、個人的には微妙と言えます。

正直言って、未経験からプログラマーへの就職=わざわざこんな大金を支払わずとも余裕でなれてしまうからです。

例えば、「ウズウズカレッジ」の場合、プログラミング学習と就職サポートがセットで受けられます。

専任の講師の方に随時質問も出来るので、学習のつまづきもありません。実際に利用満足度4.4/5であり、挫折者もほとんど出していません。

また、費用に関しても、ウズウズカレッジ経由で就職をした場合、全額返金されますのでプログラマー志望であれば実質無料です。

確かに、プログラミング合宿と比べて、技術習得までに+1ヶ月は見ておく必要があります。

ただ、プログラマーとしての就職がゴールな分、実際に仕事で頻出する技術を重点的に学ぶ事が出来ます。

そのうえ、求人の紹介や面接対策といった就職のサポートも受けられるので、プログラミング合宿以上にメリットの多い選択肢だと思います。

下記公式サイトにて、利用者の口コミ、スクールの詳細、無料カウンセリングに関してを確認可能です。

無料カウンセリングにて、適職診断、プログラミングを体験する事が出来るので、実際にプログラミングに触れてみたうえで、プログラマへの道を進むのかを考えてみると良いかと思います。

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GEEK JOB記事下




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