木田 隆
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発達障害・ADHDだという方の中には、プログラマへの就職を考えている方もいるかと思います。
とはいえ気になるのが、「発達障害・ADHDであっても、支障なく仕事が出来るのか」、「ストレスを感じずに仕事が出来るのか」、「技術を習得する事が出来るのか」といった点だと思います。
仮にプログラマとして働き出したものの、性格と合わない業務内容となれば、仕事で多くのミスをしてしまい、会社に居辛くなってしまいます。
結果として、ストレスを抱えながら仕事にしがみつくか、早期離職という負の選択肢しか残らなくなります。
そのため、事前にプログラマ=発達障害・ADHDに向いているのか向いていないのかは、把握しておきたいのが本音だと思います。
ただ、結論から言いますと、プログラマ=他の職種と比べて発達障害・ADHDの方に向いている職業と言えます。
そこで今記事では、
◆発達障害・ADHDの方に向いていると言える理由
◆これからプログラマを目指す方に最適な就活方法
上記について書いていきます。
「自分には向いていないのではないか」、「ストレスなく仕事が出来るのか」といった点が気になる方は、是非とも参考にしてみてください。
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目次
向いていると言える理由
マルチタスクが発生しづらい
発達障害・ADHDの方の場合、「マルチタスクが苦手…」、「複数の仕事を一度にこなすのがストレス」といった方も多いと思います。
ただ、プログラマとして働く場合、このマルチタスクが発生しづらいのです。
というのも、プログラマ=チームでの開発がメインだからです。
そのため、「Aさんは画面のデザイン・画面遷移の部分を開発して、Bさんは核となるシステムを開発、Cさんはバグの確認作業」といったように、それぞれがパート分けされて、割り当てられた個所を一人で作りあげていくといった働き方が基本です。
これが例えば営業職の場合、客先Aへの見積もり書を作って、客先Bに訪問して状況を確認して、新規顧客を開拓するためにCさんのところへ…といったように、複数の仕事を同時進行でこなさなければなりません。
ですので、一つのタスクに集中出来るプログラマという働き方は、他の職種以上に発達障害・ADHDの方に向いているのです。
集中しやすい環境で仕事が出来る
また、プログラマ=集中しやすい環境で仕事が出来るのもまた、発達障害・ADHDの方に追い風と言えます。
プログラマの場合、基本的に電話で客先対応をする事はありません。
営業やカスタマーサポートの部署から、客先の要望(バグの修正やシステムの改善など)を聞いて、開発するのが業務内容です。
そのため、企業の中には、「音楽を聴きながらの開発OK」、「耳栓OK」といったように、自分の働きやすい状態で開発に専念させてくれる企業もあるのです。
また、最近では在宅勤務・リモートワークがメインの企業がほとんどとなりますので、より一層自分が集中できる環境で仕事がしやすくなっています。
発達障害・ADHDの方は、一つの事にのめり込んでしまえば、信じられないくらいの成果をあげる事が出来ます。
そのため、集中しやすい環境で仕事が出来るプログラマ=結果が出しやすく評価されやすい職種なのです。
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最適な就活方法
無料プログラミングスクールがベスト
上述にように、プログラマ=発達障害・ADHDの方に向いている職業と言えます。
とはいえ、中には、向いている事が分かったとしても、「プログラミングって難しいんじゃないの」、「習得出来るかが不安」といったように感じる方もいるかと思います。
ただ、そういった方であっても、無料プログラミングスクールを利用する事で、つまづく事なく技術を習得する事が出来ますし、無料プログラミングスクール=就職支援によって企業側から受けとる採用費用を元にスクール運営をしているため、就職支援のサポートも受けられます。
当然ながら、発達障害・ADHDだからといって、受講を拒否される事も無ければ、求人を紹介してくれないという事もありません。
無料プログラミングスクールの利点
◆プログラミングの基礎から学べる
◆現役のプログラマから学べる&相談・質問が出来る
◆自己PRや志望動機の作成、面接対策といったサポートを受けられる
未経験者に特化したスクール=〇〇
中でも、『GEEK JOB(ギークジョブ)』は、受講生のほぼ全員が、プログラミング未経験者・異業種からの転職組となっている、いわば『未経験者に特化したプログラミングスクール』です。
そのため、これからプログラマを志望している方には、うってつけなスクールと言えます。
◆動画教材が豊富で、ユーチューブを見る感覚で学べる
◆オンラインでの受講なので、自室で集中して学習出来る
◆最終的にアプリ開発、サイト構築が出来る技術が身に付く
◆600名以上の就職実績あり
◆利用満足度、就職成功率ともに97%
未経験者に特化したスクールという事もあり、未経験者でも理解しやすい動画教材が用意されているとともに、フローチャートやクラス定義といったプログラミングの基礎知識から、テキストと小テストが用意されています。
なおかつ、現役のプログラマに教わる事が出来るので、たとえ経験がなくとも、1〜2月で実践的な技術を身に付ける事が可能です。
かくいう私も、0から学習し始めましたが、1ヶ月ほどでruby(開発言語)を用いて架空のECサイトを作れる技術力を身に付けられました。
※実際に構築した架空のECサイト↓
また、上記の通り、就職実績も豊富です。
成功率が高い理由としては、
・担当者の方が自分の希望に応じて求人厳選をしてくれる点
・紹介求人の企業を視察して、労働環境が良好であると確認出来たところのみを紹介している点
上記が理由と言えます。
そのため、発達障害・ADHDでもストレスなく働く事が出来るかが不安だというのであれば、担当アドバイザーの方に、その悩みを伝える事で、例えばリモートワークの職場、既に発達障害・ADHDの社員が活躍をしている職場などを紹介して貰えるのです。
ですので、ギークジョブを介する事で、発達障害・ADHDでも長続きしやすい職場に就職しやすいのです。
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■まとめ
プログラマ=発達障害・ADHDの方に向いている仕事である理由を書いていきました。
確かに、業務をこなしていく中で、「この業務は自分に向いていない…」と思う瞬間が訪れる事はあると思います。
とはいえ、他の職種と比べると、そのような場面に遭遇する事は少ないと言えます。
そして、リモートワークがメインとなった昨今、よりその傾向は強まっています。
ですので、発達障害・ADHDの方であっても、ストレスを抱える事なく仕事がこなせると言えますし、発達障害・ADHD=のめり込んだら”爆発力”がすごいため、他の社員以上に評価を得られるはずです。
そして、ギークジョブの場合、無料カウンセリングにて、適職診断とプログラミング体験を実施しています。
そのため、自分に向いている仕事なのかを、プロの視点からアドバイスして貰えるうえに、実際にプログラミングに触れてみて、自分にも出来そうなのかを把握する事が可能です。
ですので、プログラミングに興味があるのであれば、まずは無料カウンセリングを受講してみるのが吉です。
無料カウンセリングについても、オンラインで受講する事が出来ますし、受講したからといって、強制的に受講させられる事もありません。
ですので、気軽に参加をしてみるのが良いかと思います。
触れてみない事には不安が募る一方ですし、「自分には出来ない」とネガティブに陥りやすいです。
ただ、実際に触れてみると、「何であんなに悲観的に考えていたのだろう…」と思う事は多々あるはずです。
プログラミングに関してもそれは同じで、実際に触れてみると、想像以上に簡単です。
そのため、まずは触れてみてから、考えるのがベストです。
◆GEEK JOBの公式サイト↓