木田 隆
最新記事 by 木田 隆 (全て見る)
- 【開発環境がない…】ギークジョブのスピード転職コース=パソコンを持っていないと受講できない? - 2022年2月12日
- 【感想】ギークジョブの講師の教え方は下手?利用した感想→ - 2021年4月12日
- 【低学歴でもいける?】コードキャンプゲート=学歴制限がある?大学中退・高卒でも受講は可能? - 2020年8月13日
短期間でプログラミング技術を習得したいと考えている方の中には、「住み込み・寮ありのプログラミングスクールの受講」を検討している方もいるのではないでしょうか。
住み込みでのプログラミング学習の場合、合宿免許と同じで、通常よりも短期間で技術を習得する事が可能です。
そのため、出来るだけ早くプログラミングを身に付けたい、スピーディーにプログラマとして働き出したいという方にとっては、魅力に感じるはずです。
とはいえ、「四六時中プログラム漬けになりそう…」、「集団での生活はちょっとな…」といったように、住み込み/寮ありのプログラミングスクール=実際どうなの…と懐疑的に思う方もいるかと思います。
そこで今記事では、
◆住み込み・寮ありのプログラミングスクールのメリット、デメリット
◆短期間でプログラマに転職したい方に最適なスクール
上記について書いていきます。
スポンサードサーチ
目次
住み込み・寮ありのプログラミングスクールのメリット・デメリット
メリット
・短期間(※平均3週間程度)での技術の習得が可能
・講師の方にいつでも相談が出来る
・自分と同じように、プログラミング未経験の方との受講・生活となるため、モチベーションの維持がしやすい
上記のようなメリットがあります。
およそ1ヶ月間、1日中プログラミング漬けの日々となるため、短期間で実践的なスキルを身に付けられます。
そのうえ、学習期間中は、講師の方もそこに常駐していますので、不明点が出た時にすぐさま質問→回答を得られるのも利点と言えます。
そのため、途中で挫折する事なく、技術習得まで走りきりやすいのです。
また、自分と同じように、1からプログラミングを学ぶ”同志”が周りにいるのも、学習モチベーションの維持に繋がります。不明点をお互いに相談したり、一緒にご飯を食べたり、たまにの休み時間に交流を深めたりと、まさに合宿免許のプログラミング版といった感じですので、肌に合う人であれば、本当に合っている学習方法と言えます。
デメリット
・費用が高額
・途中で辞めた場合、返金がされない
・受講期間=他のバイトや仕事は出来ない
・集団生活によるストレス
上記がデメリットと言えます。
なんと言っても、住み込み・寮ありのプログラミングスクール=費用が高額です。
例えば、沖縄にて、2ヶ月間の住み込みプログラミングスクールを実施している「やんばるコード」の場合、500,000円の受講費用がかかります。
また、山梨でプログラミング合宿を行っているスクールの場合も、1ヶ月=290,000円ほどの参加費用がかかります。
この事からも分かる通り、住み込み合宿式のプログラミングスクールは、費用が高額なのです。
そのうえ、受講期間中は一日中プログラミング学習に時間を当てなければなりませんので、バイトや仕事をする事は出来ません。
今現在、在職中である方の場合、今の仕事を辞めない限り、現実的に参加は難しいと言えます。
このように、短期間で今後も活かせる技術を学べるメリットがあるとはいえ、その分デメリットも多いのです。
なおかつ、参加出来るハードルが高い(※参加費用として30万円前後はみないといけない、休職中でないと参加出来ないなど)のです。
スポンサードサーチ
短期間でプログラマに転職したい方に最適なスクール
無料プログラミングスクール
住み込み・寮ありのプログラミングスクールのメリットとデメリットを書いていきました。
上述の通り、もしも金銭的に参加は難しい、時間の関係で参加出来そうにない…というのであれば、別の方法を試すべきと言えます。
そして、仮にプログラミング技術を学びたいと思った理由=プログラマへの就職が目的であるなら、「無料プログラミングスクール」を活用する事でも、1〜2ヶ月ほどで実践的な技術を身に付ける事が可能です。
なぜ、プログラマへの就職が目的だという人限定なのかと言いますと、無料プログラミングスクールの場合、スクール+就職支援がセットとなっており、就職支援の一環として、受講生を企業に紹介→内定が出た時に企業から受け取る人材紹介料にて、スクールを運営しています。
そのため、紹介企業への就職を必須条件に プログラミング学習を無料で出来るのです。
GEEK JOB=最短22日で技術習得&転職可能
中でも、『GEEK JOB(ギークジョブ )』は、受講生の97%がプログラミング未経験者であり、文系卒の方の利用がメインとなっている、いわば『IT素人に特化したプログラミングスクール』です。
そのため、これからプログラミングを学びたいと考えている方にとっては、ベストなスクールと言えます。
そのうえ、技術習得のスピードも、住み込み合宿式のプログラミングスクールに負けず劣らずの速さとなっています。
というのも、最短22日で技術習得→転職成功を果たした方もいますし、遅くとも2ヶ月間で未経験から1人でアプリ開発が出来る技術を身に付ける事が可能なのです。
なぜ、詰め込み型の代表と言える合宿型のスクールと遜色ない習得速度なのかと言いますと、
◆オンライン学習なので、生活スタイルに合わせて毎日学習可能
◆動画教材が豊富で、YouTubeを見る感覚で学習が進められる
◆現役プログラマから学べる&質問が出来る
◆就職後に必要なスキルに焦点を当ててカリキュラムを作成している
上記のように、継続して勉強しやすい学習スタイルを設けており、なおかつプログラマへの就職を目的としている分、就職後に必要な要素だけをまとめたカリキュラムとなっているので、短期間で実践的な技術力が身に付くのです。
かくいう私も、ギークジョブを利用しましたが、1ヶ月ほどで未経験から、rubyを用いてのサイト構築が出来る技術を身に付ける事が出来ました。
※実際に制作した架空のECサイト画面はこちらです↓
利用して感じたギークジョブ利点や感想については下記記事に書いています。合わせて一読してみてください!
スポンサードサーチ
■まとめ
現状を変えるために、一念発起をして辛い環境に身を投じるというのも、確かに悪くはありません。
とはいえ、先ほども書いた通り、ギークジョブの場合、住み込み・寮ありのプログラミングスクールと遜色のないスピードで技術を習得出来ますし、金銭的な負担もありません。
私自身、実際に利用した際にかかった費用は、就職支援で紹介してもらった企業に面接をしに行った交通費(740円)しかかかりませんでした。
そのため、「朝9時から18時までのプログラミング学習×1ヶ月」、「四六時中、他人と顔を合わせなければいけない」といったように、実際にプログラミング合宿に参加をした時の事を想像して、自分には合わない…、過酷だと感じるのであれば、その道に行ったところで、現状が好転する事はありません。
むしろ、30〜50万円損した分、現状よりもマイナスになるだけです。
それであるならば、自分でも学習が続く方法を実践すべきです。
そして、上述の通り、ギークジョブであれば、1からプログラミングを学習したい考えている方に特化したスクールですので、未経験者でも確実に技術を習得出来るカリキュラム、学習環境が用意されています。
下記公式サイトにて、利用者の口コミ、スクールの詳細、無料カウンセリングに関してを確認可能です。
無料カウンセリングにて、適職診断、プログラミングを体験する事が出来るので、実際にプログラミングに触れてみたうえで、プログラマへの道を進むのかを考えてみると良いかと思います。
◆GEEK JOB(ギークジョブ)の公式サイト↓