木田 隆
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全くの未経験からプログラマとしての就職を考えているという方の中には、プログラミングスクールの利用を検討している方もいるかと思います。
その名の通り、プログラミングスクール=プログラミングの実践的なスキルを学ぶ事が出来ます。ですので、就活&就業後に何かと役に立ちます。
ましてや、未経験からプログラマを目指す場合、「思っていた業務内容と違った」、「自分に向いていなかった」といった就業後のミスマッチを防ぐためにも、就職をする前にプログラミングに触れてみるのが吉です。
とはいえ中には、
「プログラミングスクールの受講期間=履歴書に書けるのか」
「プログラミングスクールの卒業歴=学歴に含まれるのか含まれないのか」
という点が気になる方もいるのではないでしょうか。
もしも、プログラミングスクールに在学をしていた事が履歴書に書けないのであれば、プログラミングスクールに通っていた期間=丸々空白期間となってしまいます。
その場合、「この人は空白期間が長い」と思われて書類選考の突破率が悪くなります。
書類選考に突破出来ない=面接が受けられない訳ですので、当然ながら、内定が遠のきます。
ですので、履歴書に書けないとなると、就活が有利になるどころか、かえって不利になってしまうのです。
そのため、プログラミングスクールの受講期間および卒業歴=履歴書に記載出来るのかは事前に把握しておきたいのが本音だと思います。
そこで今記事では、
◆プログラミングスクールの受講期間&卒業歴=履歴書に書けるのか
◆プログラミングスクール=就活に有利なのか
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目次
受講期間&卒業歴=履歴書に書ける?
〇〇に記載可能
結論から言いますと、プログラミングスクールの受講期間と卒業に関しては、履歴書に記載する事が可能です。
とはいえ、プログラミングスクールの卒業=職歴や学歴に含まれないので、記載できる箇所は、下記のいずれかの箇所となります。
※学歴/職歴の欄=小・中・高・大・専門学校・短大名と企業名しか記載出来ないため
◆自由項目欄
※プログラミングスクールの受講期間と卒業月を記載可能
◆自己PR欄
※プログラミングスクールで学習した内容、開発実績を記載可能
上記箇所であれば、プログラミングスクールに関する記述が可能です。
そのため、プログラミングスクールの受講期間=空白期間だと思われる事はありません。
むしろ、自己PR欄にて、プログラミングスクールで学習した内容、スクールでの開発実績を書く事で、「この人はウチの業務をこなせる技術力がある」と思われて、書類選考・面接が突破しやすくなります。
プログラミングスクール=就活に有利と言える理由
上述の通り、プログラミングスクールの受講歴は、履歴書に書く事が出来ます。
そのため、たとえプログラマとしての就業経験がなかったとしても、「即戦力と言える技術力を持っている」とアピールする事が可能なのです。
また、プログラミングスクールの中でも、就職支援の付随したプログラミングスクールを利用する事で、推薦状の送付、志望動機、自己PRの作成/添削、面接対策、求人紹介といった就活サポートを受ける事が出来ます。
そのため、個人で就活をするよりも、内定獲得に有利なのです。
◆技術力をアピール出来る
◆就活のサポートを受けられる
※推薦状の送付、志望動機、自己PRの作成/添削、面接対策、求人紹介など
◆企業側が採用に積極的なので内定が得られやすい
上記のようなメリットを享受出来るので、プログラミングスクールの利用=就活に有利と言えます。
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未経験からの就職に最適なスクール
GEEK JOB=未経験者に特化したスクール
先ほど書いた通り、プログラミングスクールの中でも、就職支援の付随したプログラミングスクールを利用する事で、技術習得から就職までをサポートしてくれます。
そのため、楽に就活を進める事が可能です。
中でも、『GEEK JOB(ギークジョブ)』は、受講生の97%がプログラミング未経験者であり、そのほとんどが文系卒の方です。
それにも関わらず、カリキュラムを修了する頃には、1人でアプリ開発、サイト構築の出来る力を身に付ける事が可能です。
要するに、未経験者への学習に特化をしたプログラミングスクールなのです。
そのうえ、ギークジョブは、未経験者OKの求人を500社ほど保有しています。
なおかつ、紹介企業の多くが、過去にギークジョブから採用した経験のある企業であり、ギークジョブからの紹介人材に対して、好印象を持っています。
そのため、技術習得、就活の両方の面で多くのメリットを享受する事が可能です。
かくいう私も、ギークジョブでプログラミング技術(rubyによる開発)を学び、プログラマとして就職をしましたが、「ギークジョブからの子を前に採用したけど、今では会社の軸になっているから期待しているよ」、「ギークジョブからの紹介なら面接をする価値があるかなって思って」といったように、面接中に優しい言葉を投げてくださる企業が多く、面接がやりやすかったです。
おかげで、2社に1社のペースで内定獲得→予約システムやサイト構築を行う企業に就職を果たせました。
そのため、これからプログラマを目指している方であれば、利用してみる価値はあると言えます。
下記記事では、実際に利用して感じたメリット、デメリットを書いています。合わせて一読してみてください。
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■まとめ
プログラミングスクールの受講期間&卒業歴=履歴書に書けるのかについて、そして就活に有利なプログラミングスクールについて書いていきました。
上述の通り、プログラミングスクールの受講と卒業に関しては、学歴に含まれないため、高校・大学と並べて書く事は出来ません。
とはいえ、自由記述欄・自己PRを駆使する事で、技術力がある事をアピールする事が出来ます。
また、ギークジョブの場合、就職支援の一環として、自己PRの書き方をレクチャーして貰えるので、1人で考えるよりも、企業側の興味を惹きつける文章を自己PRとして提出する事が可能です。
なおかつ、ギークジョブは、”スピード転職コース”と銘打っているだけあり、技術の習得と就職をセットとして考えています。
ですので、カリキュラムを修了した方に対して、順に企業紹介を行っています。
そして、ギークジョブが紹介する企業=あなたが今までプログラミングの学習をしてきた事を把握しています。
つまり、プログラミングスクールの受講期間が空白期間として捉えられる心配はしなくても大丈夫なのです。
下記公式サイトにて、スクールの詳細およぶ無料カウンセリングについてを確認する事が出来ます。
無料カウンセリングにて、適職診断とプログラミング体験が出来るので、実際にプログラミングに触れてみて、自分にも出来るのかどうかを判断してから、受講するかを決めてみるのも良い手だと思います。
■GEEK JOBの公式サイト↓