木田 隆
最新記事 by 木田 隆 (全て見る)
- 【開発環境がない…】ギークジョブのスピード転職コース=パソコンを持っていないと受講できない? - 2022年2月12日
- 【感想】ギークジョブの講師の教え方は下手?利用した感想→ - 2021年4月12日
- 【低学歴でもいける?】コードキャンプゲート=学歴制限がある?大学中退・高卒でも受講は可能? - 2020年8月13日
全くの未経験からプログラマーへの就職を考えている方であれば、「本当に自分の性格に合った仕事なのか」、「自分に向いているのか」といった疑問を感じているかと思います。
仮に、就職した後に「自分には向いていない…」となれば地獄です。短期での離職もあり得ます。
ただ、就職をする前に、プログラマ=自分に向いている仕事なのかそうでないのかを確認出来る方法もあるのです。
それが、「プログラマー適性診断」です。
中でも、プログラミングスクールの「GEEK JOB(ギークジョブ)」が監修している適性診断は、プログラミング未経験者であれば、受けて損はない内容となっています。
今記事では、
◆適性診断を受けるメリット
◆適性診断を受けた感想
上記について、実際に適性診断を受けた私の感想を交えて書いていきます。
スポンサードサーチ
適性診断を受けるメリット
3つの事が分かる
ギークジョブの適性診断を受ける事で下記の3つの事が分かります。
1. プログラマー適性
あなたの特性をもとに、プログラマーとしての適性を診断します。
自分はプログラマーに向いているのかを判断する参考になります。
2. 転職後の想定年収
未経験からプログラマーに転職した300名以上のデータをもとに、あなたの5年後までの想定年収を算出できます。
3. プログラミング適性
プログラミング学習者1,500名以上のデータをもとに、あなたにプログラミング適性があるかを診断できます。
引用;ギークジョブ 適性診断
このように、適性診断を受ける事で、自分に向いている仕事なのかどうかだけではなく、想定される年収も算出してくれるのです。
これは、実際に1,000名以上の方をプログラマーに就職させたデータがあるから出来る事です。
例えば、ハローワークや求人サイトが監修している無料の適性診断では、どの仕事が自分に向いているのかしか分かりません。
プログラマー就職に特化をしていないため、業界の具体的な想定年収を把握していないためです。
ただ、ギークジョブは、未経験からプログラマーへの就職に特化したスクールです。
それゆえに、未経験から始めて5年でどれくらい年収がアップするのかを把握しているのです。
そのため、これから就職を検討している方にとっては、将来のキャリアプランも込みで、就職するかしないかを検討する事が出来るのです。
就職後のミスマッチを防げる
冒頭でも書いた通り、就職した後に、プログラマの仕事が向いていないと分かった場合、悲惨です。
ストレスを抱えて仕事を続けるか、短期離職→経歴に傷をつけての再就職活動のどちらかの結末しかありません。
そのため、未経験から就職をする場合は、事前の適職診断はマストなのです。
ただ、ギークジョブの場合、適職診断の設問の中に、フローチャートの問題であったり、パズルを解く問題であったりと、プログラミング思考を計る簡易的な問題が用意されています。
つまり、それをスムーズにこなせれば、プログラマとしての素質がある、問題を解くのに時間がかかる=プログラマに向いていないと、すぐに適性が分かるのです。
このように、就職後の失敗を無くすのに一役買ってくれるのです。
事実、大手就職サイトが実施した調査では、適性診断を受けた方と受けない方の退職率には22%の差があったという結果が出ています。
実際に受けた感想
私自身、全くの未経験(PCなんてYouTubeを見たり、大学生の頃に課題の論文を作る時にしか使わなかった)から、ギークジョブの適性診断を受けました。
感想としては、プログラマーへの就職に興味ありなら、受けて損はないです!
7分の診断で、自分に特性があるのかを見極める事が出来ますし、何より無料で受けられるのも良い点です。
上記のように、プログラミング思考があるかを確認する問題が用意されているので、プログラミング的思考が自分にあるのかがはっきりとします。
「難しい…」と思うかも知れませんが、それもまた適性診断の結果です。
とはいえ、集中して考えれば意外と解けます。私も相当時間を使いましたが、なんとかクリア出来ました。
ただ、「自分に向いているか不安」、「プログラミングって挫折しそう」といったように何日も悩むくらいなら、一回はっきりと見極めた方が、絶対に良いと思います。
その後の就活の方向性もはっきりしますし、悩んでいても埒が明かないので…。
そのうえ、ギークジョブ=プログラミングスクールですので、適性診断後にすぐにプログラミングの授業を受講する事も可能です。
私も、適性診断でAランクが出たので、結果を信じてスクールを受講しましたが、最終的には1ヶ月ほどで未経験→1人でアプリ開発が出来る能力を身に付ける事が出来たので、適性診断=正しい結果が算出されていたのかなと思います!
【体験談】GEEK JOBの学習内容&利用して感じたメリット・デメリット
スポンサードサーチ
■まとめ
適性診断を受けるメリット、受けた感想を書いていきました。
ギークジョブの適性診断に関しては、
◆現役のプログラマーが現場目線で設問を監修
◆1,000名以上の就職実績があるスクールが作成
上記のように、プログラミングを始めるうえで必要な思考力、向いている性格を熟知した現役バリバリのプログラマーが、設問を作成しています。
そのため、他社の適性診断よりも、診断結果の信憑性は高いです。
なおかつ、先ほども書いた通り、ギークジョブ=スクールを主宰しているので、適職診断だけでなく、無料でプログラミング体験も出来ます。
やはり、設問だけでは、イマイチプログラミングとはどういう仕事なのかをイメージしづらいかと思います。
ただ、ギークジョブの場合、実際にプログラミングに触れてみたうえで、プログラマーを目指すか目指さないかを決める事が出来ます。
就職を成功させるためには、自分に向いている仕事に就くのが何より重要です。
それを計るためにも、ギークジョブを利用してみる価値はあるはずです。
◆GEEK JOBの公式サイトはこちら↓