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【絶対に行くな!】既卒=ベンチャー企業に入社してはいけない理由!入社後に後悔します【IT就活】

【絶対に行くな!】既卒=ベンチャー企業に入社してはいけない理由!入社後に後悔します【IT就活】

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木田 隆

25歳フリーター時に全くの未経験からプログラミングスクールに参加⇒プログラミング技術(Java)を習得。 技術習得後、予約管理システムを請け負う企業へ就職⇒いま現在は、在宅勤務をしております。

既卒枠で就活をしている方の中には、「ITベンチャーに魅力を感じている」という方もいるかと思います。

確かに、ベンチャー企業=発展途上の企業であり、これから会社規模も大きくなる可能性があります。

そのため、数年後には、大手企業に入社をした同級生を追い抜くくらい稼いでいる事もあり得ます。

その将来性に魅力を感じる気持ちは分かります。

また、自由な社風や”ベンチャー”という響きも、惹かれるポイントだと思います。

ただ、結論から言いますと、既卒からベンチャー企業への入社は辞めとくべきです。

個人的には、”絶対に行くな”と言いたいです。未経験からの就職なら尚更です。

今記事では、

未経験・既卒=ベンチャー企業に絶対行くなと言える理由

 

上記について書いていきます。

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未経験・既卒=ベンチャー企業に絶対行くなと言える理由

超きつい

ベンチャー企業=自由な社風であり、頑張り次第で大きく稼ぐ事も可能です。

それだけを聞くと、”最高な職場”と感じるかも知れません。ただ、実際はそうでもありません。

上でも書いた通り、ベンチャー企業=”これから”会社を大きくしていく発展途上の企業です。

そのため、利益をあげる・会社を大きくするための、長時間残業、休日出勤、サービス残業は必須となります。

要するに、待遇が上がるまでは、死ぬほど仕事をしなければならないのです。

その会社が大好きでない限りは、恐らく大きな給与を得る前に、体が壊れるかと思います。

給与目当てで入社した場合は、「こんなはずじゃなかった…」と思うはずです。

※先日、IT業界のベンチャー企業の人事担当がTwitterで炎上していましたが、このツイートからも、ベンチャー企業=避けるべき企業というのが伺えるはずです。

覚える事が多すぎる

また、未経験で入社をした場合、業務と並行して”勉強”をしなければなりません。

というのも、開発職であれば、プログラミングの勉強、ネットワークエンジニアであれば、DBの使い方、ネットワーク構築の勉強をしなければ、仕事は出来ないからです。

ただ、ベンチャー企業=勉強”だけ”する時間を与えてくれるほど、ホワイトではありません。

実際に仕事をしながら、技術を学んだり、定時以降、休日の自宅で勉強をする事になります。

そのため、入社からの数ヶ月間は地獄です。

休日を返上しての勉強は覚悟する必要があります。

ベンチャー=成長するとは限らない

企業HPや求人票に、”ベンチャー企業”、”ベンチャー精神で仕事をしています”といった文言が書かれている企業の中には、ベンチャー企業と言っている”だけ”の中小零細企業も存在します。

私の友人が入社した会社なんかは、起業から21年経っていたにも関わらず、ベンチャー企業と書いていましたし、明らかに「ベンチャー企業じゃないだろ…」というような企業規模の求人も、ハローワークには乱立しています。

こうした企業に就職をしてしまうと、上で書いたようなきつい働き方をする羽目になります。

事実、ベンチャー企業に勤めて言いた友人も、毎日23時近くまでサービス残業、隔週で必ず休日出勤が発生していたにも関わらず、手取りが17万円という状況でした。

このように、”成長しない”ベンチャー企業、ベンチャー企業というフレーズで人を呼び込もうとする中小零細企業は、多いのです。

ベンチャー企業と聞くと、華やかなイメージを持つ方も多いと思いますが、その気持ちに付け込んだ手口です。

そして、既卒枠の就活となると、中小零細企業がメインとなるので、こうした”嘘”のベンチャー企業に入社しやすいのです。

そのため、ベンチャー企業というフレーズだけを見るのではなく、その会社の創業年や会社規模、口コミなども参考にして、就職先を決めるのが吉です。

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■まとめ

未経験・既卒がベンチャー企業に入社すべきではない理由を書いていきました。

確かに、ベンチャー企業に合っている性格の人もいます。

例えば、指示待ち人間ではなく、自分の考えで仕事を進めるのが好きな方、リーダーのような役割が好きな方は、未経験でITベンチャーに入社しても成功するはずです。

ただ、それ以外の人は、日々のきつい仕事によって、精神的に追い詰められる可能性が大です。

やはり、未経験からの就職の場合、「本当に自分に向いているのか」、「その仕事を好きになれそうか」を自己分析してから、企業選びをするのが吉です。

好きだと思える仕事であれば、多少大変でも乗り越えられるからです。

仮に、「プログラミングに興味がある」、「アプリを作りたい」というのであれば、プログラミングに触ってみてから考えるのも一つの手です。

ネット上には、プログラミングの独学用の教材が転がっていますし、無料プログラミングスクールなどもあるので、プログラミングを体験して、自分に合っているのかを確かめるのは容易です。

例えば、「GEEK JOB」なんかは、無料カウンセリングの段階で、プログラミングを体験する事が出来ます。

また、現役のプログラマーへ質問・相談も出来るので、IT業界の実情を知る事も可能です。

プログラミングを学べる&就職のサポートも付いているので、未経験、既卒という経歴が不利になる事なく、就職も狙えるので、プログラマーに興味がある方であれば、一石二鳥なサービスと言えます。

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