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【プログラマ就職】デスマーチ=避けるべき企業の特徴!見分けるコツとは!

【プログラマ就職】デスマーチ=避けるべき企業の特徴!見分けるコツとは!

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木田 隆

25歳フリーター時に全くの未経験からプログラミングスクールに参加⇒プログラミング技術(Java)を習得。 技術習得後、予約管理システムを請け負う企業へ就職⇒いま現在は、在宅勤務をしております。

プログラマへ就職したいと感じている方の中には、『デスマーチ』という言葉を見かけた事があるかと思います。デスマーチとは、IT業界独自の用語であり、過酷な労働環境、過重労働を強いる職場の事を指しています。そのため、プログラマへの就職を考えているのであれば、デスマーチ続きの職場は、是が非でも避けなくてはなりません。

デスマーチ続きの職場に就職してしまった場合、「月の残業時間が3桁」、「毎日てっぺん近くまで働かされる」、「徹夜は当たり前」といったように、長く働く事が難しいため、結果的に、職歴に泥を塗っただけの就職となってしまいます。

ましてや、社会人経験未経験のフリーターの場合、既に同年代から遅れを取っているのに、早期での退職がプラスされる事になれば、同年代と肩を並べる事はおろか、リカバリー(再就職)も、難しくなるのは、明白です。そのため、働きやすい職場に就職をするべきなのです。

しかしながら、「デスマーチを強いる企業はどう見分けるの?」、「どうすれば、酷い職場環境の企業を回避できる?といったように、就職成功に結び付く就活方法が検討もつかないという方もいるかと思います。

ただ、デスマーチを強いる企業の特徴を理解する事で、過重労働を強いる職場を回避する事は可能です。

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■デスマーチを見分けるコツ

常駐開発の有無

常駐開発を行っている企業=9割以上が、過重労働を強いるといっても過言ではない位、酷い環境下での仕事になります。

常駐開発=社内ではなく、顧客のオフィスで、プログラマ・エンジニアとして働く形態の事を指すのですが、常に顧客の新しい要望を汲み取って、開発しなければならないために、タスクの消化に追われる日々を送ることになります。いわば、サグラダファミリアのように、いつまで経っても、仕事が終わらない(新しいオーダーが常に来るため、開発するシステムが完成しない)可能性も秘めているのです。

事実、私の上司で、一年間ずっと常駐で働いている方がいましたが、1人で顧客の要望を全て請け負って、開発を続けていたために、仕事ー寝るー仕事ー寝るのループな日々を過ごしている方がいました。そのため、プライベートを投げ打って仕事をしなければいけない状況に陥りやすいのです。

それに加えて、常駐開発=偽装請負という違法行為に抵触しかねない犯罪すれすれの行為ですので、常識的な視点で考えて、そんな行為をしている企業=まともだとは思わないはずです。

社員数が少ないかどうか

人が足りていない=1人が消化しなければならないタスクが、必然的に増える事になります。そのため、デスマーチに陥りやすいのです。また、常に仕事に追われる状況下での仕事になりますので、社員全員が、ストレスを抱えており、社内全体の空気が非常にピリピリしています。そのため、過重労働の辛さもさることながら、人間関係でも辟易する恐れがあります。

固定残業代かどうか

求人票に記載されている給与に、予め残業代が含まれている企業は、高確率で過重労働を強いられる事になります。企業が、固定残業代を定める思惑としては、正規の残業代を支払った場合、残業代だけで、会社の予算を圧迫してしまうからです。

そのため、固定残業代(30h)といったような企業に就職をしてしまった場合、蓋を開けてみたら、月の残業時間が100hを超えており、時給換算をしたらフリーターの時よりも安い...という事態を招く事になります。

一見すると、予め固定の残業代が貰える=メリットしかないと思うかも知れません。ただ、実情は、人が足りておらず、求人票に掲載された勤務時間では、到底仕事が終わらない量をこなさなければならないという状況なのです。そして、企業側が、少しでも人件費を抑えたいがための制度なのです。

※裁量労働制のデメリットに関しては、こちら↓

プログラマ=裁量労働制・みなし残業が多い?裁量労働制のデメリット

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■デスマーチを避ける最適な就活方法

就職サポートを受ける

上述したように、デスマーチと言われる過重労働を強いる企業は多いです。ましてや、未経験からプログラマへ就職を目指すフリーターの方の場合、新卒時の求人よりも会社規模が劣った企業の中から、就職先を選別しなくてはいけないため、「就職しなければ良かった...」と感じる企業に、就職をしてしまう恐れはあります。

そのため、上記3つの見分けるコツを踏まえたうえで、その企業の評判も一緒に調べてみるのが吉です。ただ、そうは言っても、個人で就活をした場合、100%過重労働を強いる企業を避けられるとは限りません。そのため、個人で就活をするのが不安...という方は、迷わず就職支援に相談をするのが得策です。

過重労働の企業を除外、就活を熟知した方が企業の厳選&就活サポートをしてくれたりと、就職を成功させるうえで、多くの手助けをしてくれるため、個人で就活を進めるよりも、確実に働きやすい企業に就職を果たす事が出来るためです。

最適な就職支援

中でも、GEEK JOB(ギークジョブ)の場合、就職支援の前に、プログラミングスクールも無料で参加可能となっているので、仕事で有効活用出来るプログラミング言語の知識・使い方を学んだうえで、就職する事が出来ます。そのため、全くの未経験からプログラマを目指すのであれば、最適な就活方法だと言えます。

かくいう私も、ギークジョブ経由で就職をしましたが、「自分の話した希望に照らし合わせて企業を厳選」、「労働環境のチェックリストを設けており、担当者がチェックリストを持って、企業へ来訪⇒労働状況をチェックしている」という点を、実践してくれた事もあり、デスマーチとは無縁な企業に就職出来ました。

※実際に紹介された求人3つは、こちらに書いています↓

【感想】GEEK JOB=ブラック企業が回避可能な4つの訳【ギークジョブ】

そのため、「働きやすい職場に就職したい」、「デスマーチを強いる職場は避けたい」と感じているのであれば、相談をしてみる価値はあると言えます。今なら無料説明会&1日体験会が実施していますので、実際にプログラミングを体験してみたうえで、スクールを受講するかを決める事が可能です。

個人で就活をして、就職⇒「就職しなければ良かった」と、悔やんでも後の祭りです。そのため、就職の成功する確率が高くなる就活方法を実践するべきですし、ギークジョブであれば、プログラマとして必要な能力を身につける事が出来るため、プログラマ志望の方にとっては、利点の多い就職支援だと言えます。

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