木田 隆
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プログラマ・エンジニアとしてのスキルを備えた状態で就職がしたいという方であれば、『GEEK JOB(ギークジョブ)』の利用を考えているかと思います。
しかしながら、「エンジニア職=夜遅くまで仕事をしているイメージ、深夜作業や夜勤が多いイメージ」といったように、労働状況が良くない企業が多いイメージを持っている方の場合、プログラマ・エンジニアには興味はあるものの、就職後に辛いと感じるのでは...と不安を抱いているかと思いますし、『ギークジョブの就職先＝夜勤勤務・深夜作業は多いのか』という点が気になるのではないでしょうか。
確かに、開発職のプログラマの場合、納期に間に合わせるのが大前提となりますので、納期に間に合いそうにない場合は、深夜作業もやむなしという風潮があるのは事実です。
また、インフラエンジニア(ネットワークエンジニア)への就職であっても、24時間稼働しているシステムの監視業務、導入プログラムの変更作業や、メンテナンス作業といった仕事が業務内容であり、変更作業＝導入先の営業時間終了後(※営業中にシステムが使えなくなるのを避けるため)にしかできないので、結果的に、夜勤帯の仕事になる事が多いです。
また、変更作業後に変更プログラムが正常に稼働するかを確認するための監視作業も強いられるため、昼勤⇒深夜作業⇒会社のデスクで仮眠⇒昼勤を強いられるエンジニアの方も多いです。ただ、実際にギークジョブにて就職をした事がありますが、プログラマ・エンジニア職への就職であっても、夜勤勤務・深夜作業の少ない企業に就職を果たす事は可能です。
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■夜勤勤務・深夜作業を回避出来る訳
保有求人の種類が豊富
前述したような、開発職・インフラエンジニアの働き方を強いる企業は存在していますが、プログラマ・エンジニアといっても、ゲームを開発するプログラマ、予約管理を請け負うエンジニア、官庁のシステムを保守するエンジニア、スマホのアプリケーションを開発するプログラマといったように、多種多様です。そして、それぞれの形態によって、仕事量、働き方は大きく異なります。※会社の規模によっても、大幅に労働環境は変化します。
そのため、きちんと求人選び・企業研究をする事で、夜勤勤務・深夜作業の多い企業を回避する事が可能なのです。そして、ギークジョブであれば、3,500社以上とやり取りをしているため、就職したいと感じる企業に出会う事は容易なのです。
裁量労働制の企業、退職者の多い企業は一切紹介して来ない
ギークジョブは、求人を掲載したいとコンタクトのあった全ての企業の求人を、二つ返事で掲載している訳ではありません。複数回、ギークジョブ担当者と企業の人事部の方が、やり取りを重ねたうえで、『この企業なら、紹介人材が長期的に働ける』と確信が持てた企業のみの求人を紹介してくれます。
具体的には、裁量労働制の企業(※予め残業代が給与に含まれており、いくら残業をしても残業代が出ない)、3年未満の退職者の多い企業、月の残業時間が3桁以上の企業といったような、労働状況が思わしくない企業は、一切紹介して来ません。
私自身、ギークジョブから6社ほど紹介されましたが、紹介されたどの企業も、自分がヒアリングの時に伝えた通りの労働条件で、満足が出来ましたし、転職会議、カイシャの評判といった口コミサイトで、その企業を調べてみても、悪い声が少なかったので、安心して就活が出来ました。
※私が実際に紹介を受けた求人はこちらに書いています↓
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■１人で就活をするよりも、確実に就職が上手くいく
前述したように、エンジニア職として就職する場合、夜勤帯の仕事、深夜作業がゼロパーセントと言い切るのは難しいです。納期までのスケジューリングが悪い、繁忙期で消化するタスクが多いといった場合は、夜中まで作業を強いられる可能性は否定できません。
※プログラマ・エンジニア職として働いている身としては、監視業務とメンテナンス業務を強いられるインフラエンジニア(ネットワークエンジニア)の方が、開発職以上に深夜作業をしているイメージがあります。
しかしながら、ギークジョブのような就職支援を利用する事で、一人で就活を進めるよりも、確実に劣悪な環境の職場を回避する事は出来ますし、基本的には深夜作業にならないような企業(※社員不足を起こしていない企業)を優先的に紹介して貰えますので、経験ゼロからプログラマ・エンジニア職を目指している方であれば、相談をしてみる価値はあると言えます。