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【就職経験あり】コミュ障=プログラマーに向いているのは事実!対人が苦手でも問題ないです

【就職経験あり】コミュ障=プログラマーに向いているのは事実!対人が苦手でも問題ないです

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木田 隆

25歳フリーター時に全くの未経験からプログラミングスクールに参加⇒プログラミング技術(Java)を習得。 技術習得後、予約管理システムを請け負う企業へ就職⇒いま現在は、在宅勤務をしております。

プログラマーへの就職に興味がある方の中には、「プログラマー=コミュ障に向いている?」、「人と話すのが苦手だけど、ストレスなく働ける?」といったように、コミュ障でもノーストレスで仕事が出来るのかが気になるという方もいるかと思います。

例えば、営業職やサービス業の場合、コミュ力は必須です。また、事務職であっても、社員間でのやり取りが頻繁に発生するので、対人スキルがないとやっていけません。これらの仕事に、コミュ障が就いた場合、毎日が地獄です。

そして、プログラマーの場合どうなのかと言いますと、プログラマー=コミュ障でも問題ありません。工場勤務と並んで、コミュ障の”天職”といっても過言ではありません。これは、実際にプログラマーとして働いた経験からそう言えます。

そこで今記事では、

◆コミュ障=プログラマーに向いていると言える理由

 

上記について、私の体験談を交えて書いていきます。

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コミュ障=プログラマーに向いていると言える理由

1人で黙々と作業するのがメイン業務

確かに、プログラマーであっても、”コミュ力”を必要とする場面はあります。

開発工程の終了報告を上司に言わなければなりませんし、顧客が、どういったシステムを要望しているのかを営業部に聞く事はあります。納期や作業工程の割り振り、予算面のすり合わせを開発チームで話し合う事もあります。

このように、100%対人やり取りがないという訳ではありません。

とはいえ、開発する物さえ決まってしまえば、あとは1人で黙々と開発を進めるだけですので、他業務と比べて、人とやり取りする機会は多くないのが現状です。出社してから、一言も話さずに退社する日もあります。(※私も何度もあります笑)

また、顧客と直接話す事もありません。フロントに立って顧客とやり取りをするのは営業部の仕事です。

開発したシステムに不具合が出た場合も、営業部が顧客とやり取りをしてくれます。

そのため、あなたが客先訪問をして、謝罪しなければならないという事にはなりません。ただ、発生した不具合を社内で処理すれば良いのです。

このように、他業種よりもコミュ力を必要とする場面は少ないのです。

◆1日話さずに帰る日も多い

◆顧客と直接話す事はない

◆開発物さえ決まってしまえば、あとは黙々と作業するのみ

 

仕事上のやり取り”だけ”でOK

実際にプログラマーとして働いていて感じたのは、”群れるのが嫌いなタイプ”の人が多い印象でした。

昼休憩は、社員同士で雑談をするよりも、スマホでゲームをしていたり、タバコを吸いに行ったり、仕事終わりも、そそくさと帰る人ばかりです。

また、プライベートに干渉するような人もいません。何が趣味なのか、休日は何をしているのかといった質問はされません。悪く言えば、”他人に興味がない人”の集まりなのです。

そのため、仕事以外のやり取りは、滅多にないです。

めんどくさい飲み会もありませんし、社員旅行も”緩い”です。

私自身、会議を兼ねた社員旅行を会議だけ参加して途中帰宅した事がありますが、特におとがめなしでした。

ですので、普段の雑談が苦手、飲み会が嫌いだという方であれば、プログラマーの職場は居心地の良い環境だと思います。

プログラマー=独立も狙える

また、1人でアプリ開発・サイト構築が出来るプログラミング技術を身に付けさえすれば、フリーランスとして独立する事も可能です。

フリーランスで働いてしまえば、嫌な上司の話に付き合う事もなければ、誰とも会わずにお金を稼ぐ事が出来ます。”自宅で受注した案件をこなすだけ”で良いので、コミュ障にとってはまさにユートピアだと思います。

最近では、ココナラやランサーズなど、個人で仕事を受注出来る環境が整っているので、技術さえあれば、生活を成り立たせる事は昔ほど難しくない時代です。

ましてや、アプリ開発やサイト構築が出来るプログラマーは、仕事が途絶えません。国民全員がスマホを持っている今、どこの企業もサービスのアプリ化を画策していますし、HPを持っていない企業はありません。

つまり、プログラマーとして仕事が出来る技術力さえ身につければ、フリーランスのプログラマーとして独立が狙えるのです。

そのため、”将来的には誰とも会わずにお金を稼ぐ”事を目標に定めて、プログラマーの技術を学び始めてみてはいかがでしょうか!



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■まとめ

コミュ障=プログラマーに向いていると言える理由を書いていきました。

IT業界は、”人と話すのが苦手・めんどくさいと感じる”、自分と似たタイプの人が多い職種であり、仕事内容も1人でパソコンに向かう時間が大半です。コミュ力が問われる顧客とのやり取りも、営業部が担当してくれます。

ですので、他業種よりも対人ストレスを抱える事はないと言えます。

「〇〇日までには完成します」、「今は〇〇のプログラミングをやっています」、「〇〇ってエラーが出ていたので、対応しておきました」といったような、社員間の仕事上のやり取りしかないといっても過言ではないくらい雑談がないので、居心地よく仕事が出来るはずです。

また、これからプログラミングを学んでいきたいという方向けのスクールの中にも、コミュ障に適したスクールがあります。

1からプログラミング習得を考えている方の中で、「学校のようなワイワイとした空気が苦手」、「”〇〇スクール同期”といった受講生同士でLINEグループを作る空気感に気持ち悪さを感じる」といった方でも、ここなら対人ストレスを一切感じずに、プログラミング習得に集中出来るかと思います。

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